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お直しの「ダメージ残し」

Gパン・綿パン2018年11月11日

こんにちは!
今日は、お直しをする際の
知っていて役に立つ用語と作業工程についてご紹介します。



今回は、デニムの丈詰めでご依頼がありましたので、こちらのお洋服を参考に!

元々デザインとして
別布で包み込むように縫いあげている部分と
切りっ放しのダメージ部分の2つを組み合わせています。

これをなるべく、そのままに!丈詰めをしていきます。

まず、一度裾の別布を取り外し、本体の丈をカットします。



そして切った裾と別布の端を合わせ縫います。



最後に、切れ端が出ないよう包み込んで表側からミシンをかけ完成♪



さすがプロ!数分でサクッと縫い上げました!

お直しのご相談をする際、特に電話ですと言葉だけではイメージが伝わりずらいですよね。
知っていて損はないと思います!


洋服のお直しはリフォーム三光サービスにお任せください♪
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